首を振るだけでは意味がない!?久保建英も意識してる視野を大きくする方法とは!?

んにちは

 

ユーキです!

 

あなたは、

試合中、視野が狭くなり

パスコースを見つけられない

こんな経験ありませんか?

 

首を振れというのは

サッカーをやってきた人なら

誰でも聞いたことのある

フレーズだと思います。

 

しかし、

首を振っても

視野を広く保てない

こんなこと思っていませんか?

 

僕は、

周りの状況が把握できてなく

 

フリーの味方を見つけられない

相手の接近に気づけない

正しい判断ができない

そんな状況が続いていました。

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首を振ること

を意識しても

なかなか周りを見ることができず

 

チームメイトからも

「俺、フリーだったって!」

「ちゃんと周り見ろよ!」

と怒られる。

 

そんな情けない経験ばかりでした。

 

 

あなたも、このままでは

僕と同じように

周りの状況を把握できず

良いプレーができない

 

そのせいで、

スタメンで試合にでることができず

徐々にサッカーが嫌になる。

 

そんな状況に陥ってしまいます。

 

 

しかし、僕は

あることを意識

することで

 

周りの状況を把握できるようになり

より良い判断ができ

 

チームメイトや後輩から

「〇〇先輩、視野まじ広いっす」

「憧れです!」

と言われるまでに成長しました。

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これは、僕が

久保建英選手

動画を見て気づいたことです。

 

その動画では

世界のトップ選手はみんなやってる

と久保選手は言っていました。

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その意識とは

状況を認知すること

です。

 

どういうことか

説明していきます。

 

首を振れ、周りを見ろ

っていうのは

よく言われることだと思いますが

 

なんのために周りを見るのか

というのはあまり詳しく

説明されてないことが多いです。

 

ずばり

認知なんですね!

 

見るだけでは意味がないんです

周りの状況を素早く

認知、すなわち状況理解

することが大切になります

 

世界にはボールを蹴る前に

周りを見て

味方の手の形が全てわかる選手

もいるみたいです。

 

首を振って周りの状況を

理解し頭の中で整理する

これ、大切ですよ!

 

では、認知を高める

おすすめの練習方法

1つ教えたいと思います。

 

それは指当てゲームです

 

よくある対面のパスをイメージしてください

それに加えて後ろに1人を配置します。

 

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この画像の形です

パスをA君からもらう前に

真ん中の人B君が後ろ、C君を見ます。

 

そのときに後ろのC君が

指をランダムであげてください。

 

真ん中の人B君は首振りの瞬間に

指の本数を認知して

「何本!」と当ててください。

 

この練習を繰り返せば

あなたの認知のレベルも高まります

 

早速

指当てゲーム

やってみてくださいね

 

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

それではまた!

 

 

ユーキ